福岡三田会とは

福澤先生は、卒業生を中心とした慶應義塾に関わるすべてのなかま、「社中」の交流を非常に大切にされていました。各地で開かれる大小さまざまな社中の集まりに出席されるなど、社中の交流を「生涯の学びの場」として大切に育ててこられました。
三田会は、この福澤先生の想いを受け継ぎながら発展した集まりです。現在では全国・全世界中に、324の地域別三田会があるほか、881の勤務先・職種別やそのほか各種三田会が活動しています。これらを統括をする会として「慶應連合三田会」があります。

福岡三田会は、明治43(1910)年３月、天神の千代田生命ビルに事務所を置き発足しました。
110年以上の歴史を誇り、現在の正会員は約500名です。
福岡三田会は、福岡市都市圏に居住もしくは勤務する塾員が集う交流の場として、また学びの場として、年３回の行事を行っています。
入会に関する詳細については、「入会案内」をご覧ください。